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◆コーティングの必要性とは?◆
車の塗装を劣化させる原因は様々です。
雨(酸性雨)や大気中の汚染物質などがウォータースポットの原因となり(#1)、 水道水のカルキ分やカルシウムなども、水分が蒸発した跡にイオンデポジット(#2)として残ることがあります。
また、紫外線の影響で退色が進みます。特に海沿いの地域では毎日潮風にさらされ腐食や錆が心配の一つです。工場や鉄道から飛来する鉄粉は、ボディーのザラつきの元になりますし、鳥糞や樹液も塗装を酸化・侵食する原因となり悪影響を及ぼします。
さらに、洗車機は塗装面を傷つけ、ツヤ退けをもたらすこともあります。
このような要因は、ある程度避けがたい部分もありますが、本来塗装が受けるダメージをコーティング被膜に受けさせることで劣化を遅らせ、塗装を長い時間守ることができます。保護膜・犠牲膜となり愛車を守るものです。
このような車の塗装面への直接的なダメージを回避する為にコーティングが必要となるのです。

◆WAXと何が違うの?◆
WAXは、ロウと石油系溶剤の混合物が主です。しっとりした艶を出す事は出来ますが、塗装面を守る力はありません。汚れ落し効果は、研磨剤入りWAXでも効果はあまり期待できません。素人が研磨すれば、当然塗装面のダメージリスクを負うことになります。WAX自身も酸化、分解しますので塗装を汚れや痛みから守ることは出来ず、逆に汚れの原因となってしまうことも・・・。WAXには出せない重厚な光沢・艶・塗装保護の面では格段の差の違いがあります。

#1.ウォータースポット(酸性雨等によるシミ
雨ざらしにしたまま放置したり、洗った後に水分を拭き取らず自然乾燥をした時に起こります。ボディーに残った水玉のレンズ効果で太陽光線と焦点を合わせシミのような陥没した水滴跡が塗装面に出来ます。これがウォータースポットです。
ひどく陥没したものになると、クリヤー層を侵食して貫通する程でその場合は磨いても除去できません。炎天下の洗車で、自然乾燥させながらの洗車も要注意です。直射日光下での洗車を勧めない理由はこの為です。※極端に状態が悪いものはプロに任せましょう。
#2.イオンデポジット(成分付着によるシミ)
水道水中の塩素(カルキ)やすすぎが完全でない為残った洗剤の成分が付いたままの状態でボディーが乾燥すると斑点状のシミが多数発生します。イオンデポジットはウォータースポットのように陥没はしません。  但し、いつまでも放置していると侵食される恐れもあるので発見したらすぐに対処した方が良いでしょう。   ※あまりにも状態が悪いものはプロに任せましょう。

こ ん な 人 に お 勧 め で す ♪

◆新車を購入された方◆
 せっかくのツヤツヤ輝く新車もお手入れを怠ると紫外線や酸性雨などによりすぐに酸化が始まります。その美しさは時間とともに失われていきます。艶を取り戻そうと洗車やWAX掛けに勤しんでも、次第に小キズが目に付くようになり、鉄粉がボディーに刺さるとさらに酸化が加速します。コーティング施工することでWAX掛け等の手間を掛けることなく、簡単な水洗車だけで新車時の艶・光沢を保ち続けていけると喜ばれております。

◆中古車購入のオーナー様へ◆

 せっかく見つけたお気に入りの車、『でもボディーの状態がいまいち・・・』なんて事も。せっかくなら綺麗にリフレッシュして気持ち良く新しいお車とお過ごし下さい。 
※青空駐車の方
コーティングは酸性雨・紫外線・夜露等から塗装表面を保護し、変・褪色を防ぎますし、汚れ・水垢等が付き難く防汚効果も良くなります。お車が汚れがちな青空駐車をされているお客様からもご愛車の際立った輝きにご満足頂いております。

◆経年車をお乗りのオーナー様へ◆

 年を重ねるごとに小さなキズが増え、酸化が進み、ツヤが退けていく・・・。丁寧に洗車しても色がくすんでいて汚れているような気がするものです。そんな愛車を見るのはなんとも寂しさを感じさせます。磨き職人の手で眩いボディを取り戻すことができます。限界はありますが、新車時のような艶・光沢が蘇りますので、想像以上に愛車が変わることを実感できると思います。愛車への思い入れも一層深まることでしょう。
 
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